黒田 弓子(クロダ ユミコ)
Yumiko Kuroda
日本語教師
外国人採用企業コーチ
「やさしい日本語」研修講師
外国人採用企業へ、外国人と日本人の双方に日本語力を磨いてチーム力をアップさせるサポートを展開。 
ヒューマンアカデミー日本語学校講師。
専門独自メソッドによる『やさしい日本語・伝わる日本語』教育研修
外国人材活用コンサルティング
異文化適応トレーニング研修 ほか
外国人材を含む多様性の醸成を助け・企業の新たな価値創出を支援
人手不足に悩む中小企業の外国人材の採用と定着をサポート
企業の顧客満足度向上を支援する
実績主に外国人留学生、ビジネスマンに“教えない授業”をポリシーとする授業メソッドによりクラスをチームに変え、チームが全体となって主体的に自ら考え学べる外国人材を育成してきた
他方で日本人にも「やさしく・伝わる日本語」ワークショップを展開。
日本人従業員と外国人材とのコミュニケーションに「やさしく・伝わる日本語」を取り入れることで、職場全体のチーム力向上を目指す取り組みを実践している
人材不足により外国人の採用を検討しているが、不安を抱えて踏み出せない企業への支援も推進。
加えて、英語ゼロコミュニケーションで成長企業へ変わる方法を伝え続けている
経歴小学生の時には近所の教会で英語塾に通ったことで海外での仕事を夢見た。
英語塾のおかげで中学英語は高成績だったが高校の受験英語では英語嫌いになり、英語試験のない大学へ進学

以後英語コンプレックスを抱えたまま日本語フォント企業に就職。
印刷関連企業への支援業務に従事
支援ソフトウェアは 15 種類以上、マニュアル制作やセミナー講師などを通して、日本語の活版職人の技術を PC 時代に伝えてきた
背景結婚退職し専業主婦となったのちに日本語教師を目指すことに。

長女の不登校をきっかけに、学習者主体の授業を模索し試行錯誤のすえに“教えない”授業にたどり着き、独自の指導技法として確立

“教えない授業”はチーム(クラス)ビルディングをも円滑にし、日本語学習への主体性さえ大きく向上させる事実も発見
日本語教師の勉強中に「やさしい日本語」と出会い、外国人とのコミュニケーションに英語ではなくとも良いことに驚きと喜びを感じた。

この喜びを英語コンプレックスを抱える全ての日本人にも伝えたいと考え、ワークショップの展開を開始することとなった
信条『教えない指導こそが人を育てる』
『日本語を通して気持ちを伝える感動を、多様性を活かすチーム社会を。』
「やさしい日本語・伝わる日本語」の普及定着に情熱を燃やし、活動を推進し続ける