奥山 和弘(オクヤマ カズヒロ)
Kazuhiro Okuyama
税理士
社外財務CFO
未来計画設計コンサルタント
1971年神戸市生まれ
趣味:サッカーとドイツビールをこよなく愛する
元・信金マン財務コンサルタント

妻は現役の信用金庫職員であり
大学時代は射撃の日本代表選手でもあった
専門社外顧問CFO
法人・個人の税務申告
事業承継・組織再編・税務コンサルティング
『過去会計ではなく未来会計』
『企業の存在理由=働く従業員と企業に関わる人を幸せにすること』
を徹底サポート
実績信用金庫の渉外、融資担当、不動産会社等勤務から税理士に転身し25年間会計事務所に勤務。副所長として法人・個人の税務申告・相談・対策はもとより、業務改善・コンサルティングなどを幅広く実践
経営計画の立案(計画書作成)/月次業績管理サポート/資金調達/銀行交渉サポート/クラウド会計導入のサポート/バックオフィスの効率化
10社以上の融資獲得/100社以上の決算書と法人税申告書を作成してきた。
孤独な中小企業経営者に寄り添い伴走し、共に考え、喜び、企業成長に助力しつつ利害関係者の幸せと安心にも貢献すべく『未来志向の経営アドバイス』を行う日々を送る。充実し安定した経営顧問業務は都内・神奈川を中心に定評を積み上げ続けている。
略歴慶応大学・大学院修了後、企業経営をサポートしたい思いで最初に勤務した信用金庫では、融資申請の際に金融機関よりも顧問税理士に相談する経営者が圧倒的に多い現実に直面。
その後、より経営者に近く寄り添った仕事を志し、税理士事務所に転職。
背景当時の税理士事務所の仕事の中心は、税理士の定型業務である ”過去の数字の分析・決算書の作成“ に留まっていた。
『お客様の未来のための経営アドバイス』にはほとんど携わることができずに臍を噛む思いを長らく抱えてきた。
本当の意味で『お客様の会社の成長、発展に貢献する』ことには程遠い状況が続き、忸怩たる思いを抱きつつ長い時間を過ごすことを余儀なくされていた。
転機苦境を打開するため『経営計画で会社を良くする志を持った会計人の勉強会』に参画し、“経営計画書の作成と経営改善の手法”を徹底的に学んだ。
そこで得たものは、「従業員・社長はもちろん、従業員の家族や取引先などのステークホルダーを含む、会社を取り巻く全ての人を幸せにすること」という理念。
これに強い共鳴を感じ、“社長の伴走支援型税理士”という新たな価値を見出し、その提供を通じて業容拡大をサポートすることを決意、徐々に軸足を移していった。
今では売上をアップさせるために良い商品、サービスの開発・改良、販売の方法を社長と一緒に考え、進むべき方向の羅針盤役を果たしている。
複数社の経営改善を同時並行で継続サポートしながら、孤独な中小企業社長の伴走者として、ともに考え、悩み、喜びを分かち会う日々を送る。
信念『凡事徹底』
“経営計画書の作成と運用を通じ、経営者の意識と行動をより良い方向に”導きたい