ステンソン 紘子(ステンソンヒロコ)
Hiroko Stenson
言語聴覚士
スピーチ吃音セラピスト
群馬県出身

吃音や話しづらさに起因する苦しい対人関係から解放し『心に浮かぶまま自由に話し表現する人生へのシフトチェンジ』を手助けする唯一無二の専門家
専門言語・心理セラピー
自律神経調整(ポリヴェーガル)セラピー
ホリスティックな吃音改善指導/トータルヘルスプロモーション
児童の吃音から大人のスピーチまで、心と発語の相関を徹底解明して解決
経験アメリカで大学院に進学したのち、さらにイギリスに渡り心理カウンセリング技術を習得
幼児向け吃音セラピーの先進国オーストラリアではセラピー資格を取得
言語聴覚士としては成人・小児の両分野で、総合病院・歯科クリニック、在宅・施設訪問などにより8年以上、のべ1,200人以上にリハビリ療法を提供してきた
実績最大の強みは『吃音、どもり、緘黙(かんもく)等のスピーチ障害』への言語心理セラピー
他方、素敵なインテリア・眺望・明るさ・音楽・香り等、訪れるだけで希望と活力となり明日への癒し効果をもたらす空間環境の設定にも定評を得てきた
通院しても改善できず解消を諦めた人、不安や悩みを打ち明ける相手もなく、一生治らないと絶望した人に対して病院の認知行動療法を超える施術を提供し『世の中の見方が変わった』『人間関係が楽になった』『不安や恐怖心などが緩和した』など感謝の報告が多数舞い込んだ
背景数学を修めて大学を卒業、統計プログラマ-や統計解析者として活躍したが自分の適性に迷うことに。
悩みながら仕事を続けたが、自身が産業鬱を患(わずら)ってしまうなど大きな壁にぶつかったことでトラウマケア・セルフセラピーを真剣に学びはじめる契機となった。
経歴数年にわたりインド・スリランカの伝承医学アーユルヴェーダ、伝承医学、代替療法等の治療学を徹底的に学んだ。統計解析の仕事は順調だったが、医療の学びを活かすには最適でなく、迷い悩んだ末に『言語聴覚士』として医療の世界に飛び込むことを決意。
『急性期・回復期・生活期』の各ステージにある患者様に‟言語聴覚リハビリセラピー”を提供することとなり好評を得るように。
しかし患者様の悩みの解決には言語療法だけでは限界があることを感じ、再び挫折を経験。患者様には症状の奥の人間そのもの、つまり心理面の介入が不可欠だった。加えて、言語・心理両面へのアプローチには『患者さんの信頼を得た一人の施術者』が効果的な心理セラピーと言語療法の双方を担当することが不可欠であると深い実感を得てきた。
信念小児領域(吃音等)の言語聴覚士は資格者全体のわずか2割ほど、
セラピスト不足の背景で待機状態にある子供・大人は実は非常に多い。
『人と関わりやすく、生きやすくする手助けを』と、患者様・クライエントの声に耳を傾けつつ実践と研鑽の日々を送り続ける。
関係

団体
一般社団法人 日本言語聴覚士協会神奈川県言語聴覚士会