結星 蓉子(ユイボシ ヨウコ)
Yoko Yuiboshi
心理カウンセラー/講演家
教育・子育て家庭支援専門コーチ
千葉県出身
NLP心理学・コーチング・脳科学をベースにしたセミナー、セッションなどを
行うプロフェッショナル
専門家庭の心理教育
ストレスマネジメント教育
メンタルパワーレス状態の改善/グリーフケア・サポートほか
児童の情操教育・障がい児童を有する家庭の子育てをサポート
実績個人向けのカウンセリング・セッション
学習塾社員向け・講師向け研修(コミュニケーション講座等)
NLP ココロの講座、子育てセミナーなどを開催
「思いに寄り添ってくれるから安心できる」等の好評を得ている
朝日新聞全国版に記事が掲載(2025年1月)
「難病で娘亡くした女性が本出版「苦しむ人の支えに」エールと決意込め」(※千葉県版記事)
背景20歳代の半ば、難病を持って生まれてきてくれた愛娘を出産。
ピアノ講師・英語講師として仕事をしながら育児を続けた。
30 代前半、8 歳で愛娘が天国に旅立ち、人生最大の悲しみの底に沈んだ。
多くのことに悩んだが、それ以上の幸せを受け取った経験と思い出は生涯の宝となった。
8年という短い時間だったが、一生分の子育てをさせてもらえたと、空にいる娘に深い感謝を抱いた。親子というよりも、8年間を『共に精一杯生きた同志』だったのだと感じた。
経歴子を失ったショックと悲しみから、30歳代は心身ともに不安定な時期もあった。
その後、英語講師として仕事を増やし、現在までにピアノ・英語講師としてのべ 500 人の生徒の指導実績を重ねた。
30歳代後半には、積年の目標だったニューヨーク短期留学を叶える。
この留学をきっかけに、帰国後は心と体のメンテナンスにも向き合い始めた。
40 代に入ってから、かねて関心を深めていた心理学・コーチング・脳科学を本格的に学ぶことに。
この学びを通して自分の過去を振り返って受け入れ、自分は不幸な母親ではなかったと深い内省に至った。それどころか、娘からは多くのギフトとメッセージをもらっていたとの気づきと学びを得ることに。
2018 年には、娘と過ごした日々の思い出と、それまでの自身の心の変化を綴った物語を絵本として制作
信条『体のハンディは個性』
『できるところまでチャレンジ、できないことは助けてもらおう』
『いつも夢を持って輝いて生きよう』